2016年6月25日土曜日

仮谷せいら / Colorful World


先日、スタビーでマスタリングを担当しました。


仮谷せいら / Colorful World






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スタビーマスタリング
http://www.stubbierecords.com/mastering/

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2016年4月15日金曜日

コンプ道~マスタリング編『ボトムエンドとハイエンド』

使い込むほどにコンプの奥深さを身に染みて感じている今日この頃。



みなさん、日々のサウンドメイクで
コンプやリミッターを使われていると思うのですが、
もちろん、スタビーでもマスタリング時に使っています。

とくに、このマスタリングでコンプ/リミッターを使う際に
注意深くチェックしてほしいのは、
ボトムエンドとハイエンドの部分。

よく、ガッツや太さを得るためにコンプを使うことが多いと思うのですが、
かけ方によっては、音圧は上がっているものの、
ボトムエンドやハイエンドが削れてしまって、
結果、ガッツや音の太さが得られないなんてことも多々あります。

とくにマスタリング時は、
楽器やボーカル単体のダイナミクス処理と違って、
2ミックスを処理することになり、
EQバランスが全周波数帯で満たされた(飽和に近い)状態で
処理することになるため、
ちょっとしたツマミのサジ加減で
仕上がりに大きな差が出てきます。

コツはいろいろありますが、
まずは、このボトムエンドとハイエンドに注意しながら、
お使いのコンプのセッティングをいろいろ試して探ってみましょう。

逆にアナログ処理時にコンプの部分で、
削れてしまったボトムエンドとハイエンドは
元に戻せませんので要注意です!

チェックの仕方としては、
コンプをかける前の元音(オリジナル)と
コンプを通した音を並べて、
同じくらいの聴感上のボリュームに揃え、
聴き比べれば、一聴瞭然(?)です。

(コンプでボリューム感が上がった状態では、
削れてしまった部分が見つけにくいので、
かならずボリュームをある程度そろえてチェックしましょう。)


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スタビーマスタリング
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2016年2月3日水曜日

マスターEQ




スタビーで使用している
70年代のドイツ製の5バンドのパラメトリックEQ
K&H UE400 !!!
をご紹介します。


フランスの名門マスタリングスタジオ『Color Sound』でも
メインで使用されているEQになります。

このEQでしか再現できないニュアンスがあるんですよね。


じつは、何年か前に
このEQを入手したことがあるのですが、
2度のフルリキャップ(コンデンサー交換)で
音をさらに良くしようと試みるも、
元々のオリジナルの状態の方が音が良かったなー
という結果になり、
オリジナルのコンディションで
状態の良いものをずっと探していました。

これまで、マスタリング用のEQは、
SONTEC MES-432やMEP-250EX、MEP-250Cをはじめ、
いろいろんなEQを試してきました。
SONTECは、色付けの少ない、たいへん良いEQだったのですが、
個人的にいまいち物足りなくなってしまいまして、
通すだけで音が良くなるような入出力のトランスを搭載した
EQの方が好みだなーという結果に至り、
グッ!ときたのがこのEQです。

このEQですが、
トランスの色付けが濃すぎず、
そして、ディスクリートのアンプ回路がとても良いのでしょうね。

たいへんミュージカル(音楽的)なバランスの良い音で、
ナチュラルなイコライジングができます。

マッチする電源ケーブルなどに交換すると、
さらに、通すだけでサウンドに元気が出るというか、
上下のレンジ感もあって、太くパワー感が増します。


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