今回のスタジオリニューアルで、
デジタルケーブル周りをリフレッシュしました。
デジタルケーブル周りをリフレッシュしました。
スタビーのスタジオのデジタル機器は
基本、「AES」の規格で統一していますので
気になるAESのケーブルをいろいろ取り寄せ、
比較検討しながらセレクトしました。
基本、「AES」の規格で統一していますので
気になるAESのケーブルをいろいろ取り寄せ、
比較検討しながらセレクトしました。
最終的にピックアップしたのは、
このイギリス製のdCSのケーブルでした。
このイギリス製のdCSのケーブルでした。
このケーブルは、素材うんぬんよりも、
「設計思想」が素晴らしく、「これでもか!」ってくらいに、
徹底的にシールド処理されています。
「設計思想」が素晴らしく、「これでもか!」ってくらいに、
徹底的にシールド処理されています。
じつに、4重構造(!)、笑。
これまで、こんなに凝ったケーブルを見たことがありません。。。
また、使ってみると、デジタルケーブルにおいて、
シールドの構造・処理がいかに大切かがわかります。
シールドの構造・処理がいかに大切かがわかります。
音の方ですが、ハイエンドとローエンドの質感とオープンさ、
中域の密度や質感、押し出し感、全体のバランスなどをチェックしました。
中域の密度や質感、押し出し感、全体のバランスなどをチェックしました。
結果、dCSはトータルで自分の好みで即決でした。
この辺は、老舗・一流ブランドの底力を感じますね。
この辺は、老舗・一流ブランドの底力を感じますね。
ちなみに、アナログの音声ケーブルは、
以前、徹底的に選別してありますので
そのままです。
以前、徹底的に選別してありますので
そのままです。
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スタビーマスタリング
東京・二子玉川
http://www.stubbierecords.com/mastering/
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